REPORT
公開 Feb 2017

AdRoll消費者リサーチ2017調査レポート

デジタル業界では、次々と聞きなれないトレンドキーワードが誕生しますが、2016年はアドテク業界、デジタル広告業界で「ラストクリック依存からの脱却」という言葉をしばしば耳にするようになりました。

2010年代前半に普及が進んだDSPに象徴されるアドテクノロジーはリターゲティングという手法とともに、ディスプレイ広告による顧客獲得効率を劇的に改善しました。しかし今、行き過ぎたリターゲティングの活用や、ラストクリックをKPIにした最適化運用への過度な依存を一度見直すべきだという声も同時に聞かれるようになりました。2017年はこれを目指し模索する取り組みが各所でみられるようになるのではないでしょうか。

AdRollは 、2016年9月から11月までの期間、日本でインターネット広告出稿業務に関わるマーケティング担当者(本レポートではマーケターと定義)200名及びインターネット広告ユーザー1,000名を対象とした、「マーケターとユーザーのインターネット広告への意識」に関する調査を実施しました。

AdRollは、改めてマーケターとユーザー、そしてそれを支えるテクノロジーソリューションは、どのような関係性を築くべきかという原点に立ち返り、ユーザーが普段インターネット広告とどのように接し、そして何を感じているのかを問いかけてみました。本レポートでは、その結果から見えてきたインターネット広告が抱える課題について思索しています。

メインコンテンツ:

  • インターネット広告利用状況及びリターゲティング広告の認知・利用状況
  • インターネット広告で評価するポイントと不安要素
  • マーケターの広告施策実施の現状及び課題
  • マーケターの課題を解決する糸口となる消費者の行動傾向
  • これからの広告主、その広告主を支える広告代理店が考えるべきテクノロジーソリューション活用

【調査概要】

  • サンプル数及び調査対象者:計1,200名(日本でインターネット広告出稿業務に関わるマーケティング担当者200名及びインターネット広告ユーザー1,000名)
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査会社: 株式会社デジタルインファクト